有隣堂湘南台店がなくなる
とのこと。
大学はいってから四年間もの間、
その名前のごとく、家から徒歩一分でいけるこの店は、
いわせてもらえば、うちの本棚だった。
amazonと違って、本を初見してその場で手に入る感覚は尊いもの。
店員さんが本をビニール袋にいれて、テープでとめてくれるとき、
端っこを折り返してはずしやすいようにしてくれていた。
そういうちょっとした手間が妙にうれしく感じた時があった。
これからはライフタウンまで本を買いにいかなればならなくなる。
ますますamazon頼みになっていくんだろう。
こういった中規模の本屋さんはこれからどんどん消えていくんだろう。
過渡期っていうのは今後に向けてやたら興奮するいっぽう、
消えていってしまうものに対してさみしくも思う。
湘南台もえらい変わっていっている。
人間が生きている社会において、完全な改良というものはありえないものだから、
変化には相反する気持ちがつきまとう。
楽観主義者としては、未来に対してのみ期待をしていればいいのだが、
限り有る時間を生きる者として、今まで付き合っていたものも大切にしていたい。
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