鎌田 武俊

Taketoshi Kamada

鎌田武俊

株式会社オモロキ 代表

人がなんとなく過ごしている時間を、
つい参加したくなる体験に変えています。

自己紹介

「人が暇な時間に、何ができるだろう」

そんなことを、ずっと考えながら仕事をしています。

フードコートで料理を待つ数分。SNSをぼんやり見ている数秒。イベントで列に並んでいる時間。ただ過ぎていく時間に、ちょっと笑えたり、参加したくなったりする体験を入れる。そんな企画をやっています。

2007年に株式会社オモロキを設立し、写真で一言ボケて(bokete)を運営しています。たくさんの方に遊んでいただきながら、企業とのコラボも少しずつ重ねてきました。

「面白くしたいけど、ブランドを傷つけたくない」

企業の方と話していると、この悩みを本当によく聞きます。

boketeでたくさんの投稿と向き合い続けるなかで、「これは笑える」「これは危ない」「これは人によって分かれる」という感覚を、少しずつ言葉にできるようになってきました。企画の横で、「その方向なら大丈夫です」と言える存在でいられたら、と思っています。

最近の事例

最近の案件です。

Recent Case · 2026 大手ショッピングモール運営

フードコートの「待ち時間」を、ブランド体験に変える

課題

フードコート利用者との新しい接点をつくりたい。既存の販促導線(公式アプリ・クーポン等)では新規接触に頭打ちがあった。

企画

テーブルやPOPのQRコードから、料理を待つ数分のあいだに「写真で一言」が楽しめる流れをつくりました。アプリインストール不要、施設内の店舗で実証実験を実施。

結果

QR経由の反応率が、既存の販促導線の数倍に。次フェーズで別エリアの大型施設での展開が決定。

「待ち時間」をユーザー起点で見直すと、無理のないブランド接触が生まれる。アプリ不要のQR導線は導入障壁が低く、リアル店舗との相性が高い、という学び。
Recent Case · 2026 大手食品メーカー

「自分の言葉でブランドに参加する」SNSキャンペーン

課題

定番商品のリブランディング期に、若年層へのSNS到達と感情の動きを両立させたい。リポスト型キャンペーンでは応募は集まるが、ブランドへの感情が動かないというインサイトがあった。

企画

商品パッケージそのものを「お題」にしたボケて投稿キャンペーンを企画。「商品で遊んでもらう」構造をつくることで、ブランドへの親しみが自然に生まれるようにしました。

結果

投稿の二次拡散によるオーガニックリーチが、想定を大きく上回る規模に。商品を「遊んだ」ユーザーの言葉が、自然な形でブランドの輪を広げる結果になった。

「自分の言葉でブランドに参加する」体験は、リポスト型より深い愛着を生む。商品そのものを「遊び道具」にできる商材は、特に相性が良い、という学び。
Recent Case · 2026 メディア・コンテンツ事業者

蓄積してきた投稿資産から、ユーモアコンテンツの「お題」を提供

課題

ユーモアを扱うコンテンツ企画の中で、「素材としてのお題」が必要だった。番組や媒体のトーン管理、ブランドセーフティ、視聴者参加のしやすさ。この3つを両立する必要があった。

企画

boketeに蓄積されてきた投稿データから、文脈・トーン・ブランドセーフティの3軸で精選した「写真で一言」のお題群を提供。媒体特性に合わせてキュレーションを行いました。

結果

ユーザー参加の活性化と、コンテンツ全体のトーン統一を両立。継続的な提供を続けています。

蓄積されてきた投稿資産は、「ブランドが安心して使えるユーモア素材」として転用できる。そんな手応えが得られた事例。
Recent Case · 2026 大型エンタメIPプロモーション

人気作品のプロモーション動画に、ユーモアの参加性を組み込む

課題

大型エンタメIPのプロモーションで、ファンの自発的な参加と話題化の連鎖を生みたい。従来型のキャンペーンでは「観た人が一方的に楽しむ」止まりで、二次的な拡散が起きづらかった。

企画

作品の世界観を素材にした、動画形式のユーモア参加型コンテンツを企画。ファンが自分なりの「ボケ」を加えて楽しめるフォーマットで、プロモーション動画として展開しました。

結果

作品の世界観を損なわずに、SNS上での話題化とファン参加の連鎖が生まれました。

大型IPでも「ブランドセーフな範囲のユーモア」を設計できれば、ファン参加型のプロモーションが成立する。コンプラと面白さの両立が肝だった。

主な実績

2007年から続く、写真にひとことを添えて笑い合うUGC大喜利プラットフォーム。投稿数は1億件を超え、800万ダウンロード。企画・運営・コミュニティマネジメントを担い、これまで50社以上の企業コラボに携わってきました。
文化庁メディア芸術祭 審査員特別賞
Event · 2021–
電笑戦
AIが大喜利で対決する、世界で一番面白いAIを決める大会。AWS・電通デジタルと共同企画。
ACC ブロンズ受賞
Supervision
ユーモア監修
映像番宣・WEBコンテンツ・SNS施策など、複数のプロモーション案件で「どこまでふざけていいか」の判断を担当。
Lecture · 現在
ユーモアの講義
写真で一言のボケ方をテーマに、笑いの発想パターンを体系化。企業・学校で毎年講義を行っている。

できること

関わり方

講演の様子 Lecture

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企画前の壁打ちや、「これって面白くできる?」みたいな雑談ベースのご相談もよくあります。お気軽にどうぞ。